沿線開発などで協働新事業 JR東日本と西武HDが包括的連携
住宅新報 2021年1月5日 号 4面

連携を発表する深澤社長(左)と後藤社長
東日本旅客鉄道(JR東日本)と西武ホールディングスが包括的連携を行い、互いの持つ交通インフラや不動産アセット等を活用した新事業の創出に乗り出す。両社は20年12月23日に共同記者会見を行い、連携の趣旨や具体的な事業を明らかにした。
今回の連携では、(1)新しい働き方等、(2)街づくりに向けた連携、(3)沿線活性化の3点を軸として事業を展開。20年度内にも新規サービスの提供を開始し、順次拡大していく方針だ。
(1)では、新たなコンセプトや付加価値を持たせたワーケーション事業を計画。テレワークを前提とした観光滞在に、「ボランティア」「企業研修」といった要素を加えてパッケージ化する。またJR東日本が手掛けるシェアオフィス「ステーションワーク」の拠点を拡大し、西武線沿線や西武グループの運営するプリンスホテルでも拠点と会員向けサービスを展開する。





















