紙上ブログ 不動産屋の独り言 579 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 無神経な若い女性滞納者 周囲への迷惑を自覚するべき
住宅新報 2020年11月24日 号 6面
当社管理の店舗を借りている若い女性Aさん。賃料は10万円。最初の1年は家賃が入っていたが、その後徐々に遅れ始め、今は13カ月の滞納だ。
連帯保証人は、道路の整備などを請け負う建設会社経営者の母親。当初は順調に会社を大きくしていたが、仕事を受注していた大手建設会社の不祥事に巻き込まれて今は風前のともしび。私は信頼していたが、130万円の滞納分を一括では払えない。それでも毎月、娘に代わって振り込んでくれるから今以上に滞納は拡大しないし、高齢の貸主も「若い人が頑張っているのだから催促しないでいい。見守っていてあげましょう」とおっしゃる。
移転を検討も























