不動産女性塾 事業承継がテーマに
住宅新報 2020年11月24日 号 5面
第24回「不動産女性塾」実務ゼミナールが11月18日、東京都内で開かれた。第1部は女性塾塾長で北澤商事会長の北澤艶子氏が「不動産業と事業承継」と題して講演。第2部では住宅評論家の本多信博氏が本紙連載中の「住まいが未来を語り始めた」というテーマで講演した。
北澤氏は北澤商事(東京都足立区)が60年以上にわたって地元で事業を営んできた経験を振り返りながら、こう語った。「地域に根を張る不動産業者は地域の人たちと共にある。その証拠に30年ほど前に男の子(孫)が生まれたとき、一番喜んでくれたのが家主さんたちでした。『これで、北澤商事に管理をずっと任していける』と言って本当に喜んでくれました」。
北澤氏は必ずしも親族内での事業承継にこだわっているわけではないとした上で「大事なことは地域のために培ってきた経験と理念と資産を未来に引き継いでいくことです」と力説した。





















