RPAと人との融合とは RPAテク セミナー開催
住宅新報 2020年11月17日 号 7面
RPAテクノロジーズ(東京都港区)は、定型業務を自動化するRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)と〝人〟とのハイブリッド(融合)活用を考えるセミナーを10月29日に開催し、ウェブで配信した。
住友林業情報システム(千葉市美浜区)の市東千春氏は、NTTデータイントラマート(東京都港区)と共同開発したシステム『ロボポータル』の業務への導入実績と共に、特長などを紹介した。
住友林業情報システムでは、顧客からのカタログ請求に対応している。「従来は手作業で入力や登録を行い、顧客側の誤記入を含めてミスが発生しがち。その都度に修正し、個人情報の扱いで慎重になり、大変に手間だった」と自動化に至る経緯を説明。ただ、ロボットは、「業務効率化を実現して大量に人の時間を創出するが、その基調な時間をうまく活用できているのかが分からず、ロボットの導入が〝目的化〟していた恐れがあった。また、すべてを自動化するわけでなく、作業の進ちょく管理で〝人〟が必ず介在する場面がある」など、当初はRPA単体の導入では違和感があったと説明した。























