日管連合同研修会 改正適正化法など解説 管理士の役割に期待
住宅新報 2020年11月17日 号 5面
日本マンション管理士会連合会(瀬下義浩会長)は11月11日、第14回全国マンション管理士合同研修会を開催した。新型コロナウイルス感染防止のためオンラインで行われ、約260人のマンション管理士が視聴した。今回は、6月に成立したマンション管理適正化法とマンション建替え円滑化法の改正法について理解を深めることが目的。冒頭のあいさつで瀬下会長は、「マンション管理士に密接に関係する法律だ。我々管理士が重責を担う場面が出てくるだろう。この機会に行政との協力体制構築などに取り組んでもらいたい」と述べた。
第1部では国土交通省住宅局市街地建築課マンション政策室の立岩里生太室長が「マンション管理適正化法・マンション建替え円滑化法の改正について」をテーマに講演。2改正法の概要や、予算事業である「マンション管理適正化・再生推進事業」や「マンションストック長寿命化等モデル事業」について解説した。最後に立岩室長は、「専門家の役割が重要になっている。マンション管理士の皆さんは第一の専門家であり、協力をお願いしたい」と述べた。
続いて瀬下会長が「マンション関連法改正の理解とマンション管理士の対応」と題して講演し、「改正法によって管理士がどう活用されるのか、重要な論点だ」と強調した。そして、管理士(管理士会)に期待される対応として、「改正適正化法上の管理計画認定制度に関して、管理が基準を満たしているか否かの管理状況調査」などを挙げた。





















