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スタンダード会員限定20年度の宅地建物取引士試験、全国で16万9000人が受験 12月27日に2回目試験も

住宅新報 2020年10月20日 号 1面

資格・実務
  • 直前まで確認する受験者の姿も

    1 / 3直前まで確認する受験者の姿も

受験率82.7%で前年より高く

 今年度の宅建士試験は、試験申し込みの段階から、異例だった。受験受付が始まる直前の6月5日、試験実施機関の不動産適正取引推進機構は、早期の資格取得を迫られていない人に対して、受験を控えるよう呼びかけていた。8月31日に公表された今年度の受付状況(速報値)では、前年度より5.4%減少したが、こうした働きかけによるものと見られる。

 新型コロナの感染状況によっては、試験の中止や変更も示唆されていた。前日は雨で10月としては肌寒かったものの、試験当日は全国的には穏やかな秋晴れとなり、大きな混乱もなく無事に試験は実施された。一方で、受験生はマスク着用を求められるなど、例年とは違った緊張感が会場にみなぎった。

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