滋賀県立大学と連携協力協定締結 三井不動産
住宅新報 2020年10月6日 号 4面
三井不動産と滋賀県立大学は9月25日、滋賀県湖東エリアの発展と活性化を目的とした連携協力協定を締結した。「三井アウトレットパーク 滋賀竜王」(滋賀県蒲生郡竜王町)を通じた研究・調査を軸に、人材交流および育成、まちづくり、社学共創事業などの分野で協力する。同大学が不動産会社と連携協力協定を結んだのはこれが初めて。同社はこの連携を通じ、持続可能な社会の実現のため、SDGs達成への貢献も目指す。
協定により「同大学全学部の異なる視点からの多様な研究課題の創出」に取り組み、 教育面では三井アウトレットパーク滋賀竜王での講義、研究発表、公開講座等を行う。また地域貢献においては「滋賀県の地域活性化等の内容を研究・教育案に盛り込むことの検討」を行う。
両者は協定締結に先駆け昨年から2人の研究者との共同研究をすでに始めている。そのひとり人間文化学部生活デザイン学科・佐々木一泰講師とは「空間デザイン、地域資源活用」を研究テーマとして、学内アンケートや周辺施設視察などを実施、郊外型商業施設の現状を調査するとともに、地域における商業施設の在り方の考案を目的に活動している。また同学部人間関係学科・後藤崇志講師とは「商業施設でのあそんで学ぶ科学ワークショップの実施~教育機会を多様な層に届けるための枠組みの提案」をテーマに研究している。





















