溝の口にシェア型複合施設 エヌアセット 老舗文房具店をリノベ
住宅新報 2020年9月29日 号 6面

ゆったりとした落ち着きのある2階店舗で住まい探しをサポート
エヌアセット(神奈川県川崎市)は、同市高津区の老舗文房具店をリノベーションし、シェア型複合施設「one(ワン)」として10月3日にオープンする。地域住民の「働く」と「暮らす」をサポートする2フロア(計150坪)の施設で、1階にはコワーキングスペース「one」と飲食店「二坪食堂」、2階にはパブリックスペースと同社の不動産店舗を構えた。物件は東急田園都市線溝の口駅およびJR武蔵溝ノ口駅徒歩5分の場所に位置する。
溝の口をメインエリアに地域密着型不動産会社として住まいのサービスを展開する同社。17年12月には築90年の元診療所兼住居の建物を改修したシェアオフィス「nokutica」をオープンすると共に、「まち・まるごとオフィス」プロジェクトを始動した。同プロジェクト第3弾となる「one」では、地元で長年愛されてきた同文房具店の息遣いを残しながら公共性の高い施設づくりを目指した。
1階のコワーキングスペースのハード面には「nokutica」の会員84名から寄せられた声を反映。全44席のワークスペースのほか、簡易会議スペースやスタンディングエリアを設けるなど、ゆとりある空間設計とした。























