シェアオフィスで仲介 日本エイジェント 〝第三〟の部屋探し
住宅新報 2020年9月22日 号 7面
今般のコロナ禍により、ビデオ通話などを活用した非対面の「オンライン接客」などの新しい部屋探しのニーズが高まっている。しかし、その一方で、従来通りに「対面接客」を求める声は少なくない。ここに着目した。
顧客が接客を受ける店舗について、仕事帰りのオフィスや自宅の近くなど、都内14拠点のシェアオフィスから自由に選べる「サテライト型」店舗の部屋探しを導入した。
完全予約制で
1日5組限定で完全予約制とした。実店舗と変わらない、よりきめ細かな対応により部屋探しをサポートする。これまでのような、顧客が不動産仲介店舗を訪問する、というスタイルから逆説的な発想に転換して、不動産仲介店舗が顧客の元へ訪問するというスタイルを確立する。
サテライト型店舗でのスタッフは、ノートパソコンと顧客用タブレットのみで接客する。内見についても、同社の車両ではなく、カーシェリングサービスを利用するなど、従来の接客手法を大きくモデルチェンジしている。
同社ではこの一連の手続きのノウハウを蓄積し、従来の実店舗タイプとは一線を画した「サテライト型賃貸仲介モデル」を新たなビジネスモデルとして構築。ノウハウを他社にも提供していく考えだ。























