オリックス不 箱根・強羅に温泉旅館 首都圏50代の需要狙う
住宅新報 2020年9月22日 号 5面
オリックス不動産は、10月2日に温泉旅館「箱根・強羅 佳ら久(はこね・ごうら からく)」(神奈川県足柄下郡箱根町強羅)を開業する。予約時から滞在中の食事をヒアリングするなど、一人ひとりに寄り添ったサービスをコンセプトとする。ホテルを運営するオリックスホテル・マネジメントの似内隆晃社長は、厳しい環境としながらも箱根や熱海は一定の国内旅行需要があることから「(ターゲットを)首都圏の50代」と想定。10月から東京も対象となるGoToキャンペーンに期待を寄せた。
和洋2タイプ・全70室、約56m2で、宿泊料金はデラックスルームで1部屋8万3600円から、グレードが高い「佳ら久ルーム」で1部屋10万円程度からとなっている。すべての客室には露天風呂が設置されているほか、予約制の3つの貸切風呂とスパ、2つの展望露天風呂といった風呂が充実。また、客室から各施設に向かう動線上にあるゲストラウンジ「間(AWAI)」では、ドリンクやフードを提供し、宿泊客にリラックスしてもらう。
新型コロナウイルス対策として「クレンリネスポリシー」を実施。清掃完了時に各客室のドアにQRコードの付いたシールを貼り、清掃後にドアを開けるとシールが剝がれるようにした。























