三井不動産 ベンチャー共創事業を推進 2号ファンド85億円で設立
住宅新報 2020年9月22日 号 4面
三井不動産は9月16日、ベンチャー共創事業である「31VENTURES」についてオンライン会見を開き、総額85億円のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC=今週のことば)ファンドを、独立系ベンチャーキャピタル大手のグローバル・ブレイン(東京都渋谷区、百合本安彦社長)と共同で設立したと発表した。同社は15年に、本業強化と事業領域の拡大を目的にCVCファンド1号(総額50億円、CVC1号)を設立しており、今回のファンドはその後継(CVC2号)となる。投資額を増やすと共に、投資領域も拡大する。
CVC1号ではこの5年間でスタートアップ41社に投資を実施した。その前段となる、三井不動産グループとしてスタートアップ企業のサービス・商品を採用したり、実証実験を実施した数は100件に上るという。
例えば、クラウド型入退出管理システムのフォトシンスや、手荷物当日配送サービスのエアポーターなどに投資し、グループのオフィスビルなどで導入している。





















