郵政不、東京・蔵前で複合開発着工へ ライオン本社など入居
住宅新報 2020年9月8日 号 4面

外観イメージ
日本郵政不動産(東京都千代田区)は、9月16日に大型複合開発「蔵前一丁目開発事業」(東京都台東区蔵前1丁目)を着工する。同事業は、日本郵政グループの事務所や社宅跡地にオフィス棟、住宅棟、物流施設棟を整備。オフィス棟には、ライオンの本社が入居。住宅棟のうち高齢者住宅部分は長谷工グループのセンチュリーライフが、賃貸住宅部分は三井不動産レジデンシャルリースがそれぞれ運営する。物流施設棟は日本郵便が入居する。竣工は23年春を予定している。
同物件の開発コンセプトには、「ここから、暮らしにたくさんの笑顔を Let‘s live with smiles!―笑顔の輪がひろがる場所が、蔵前に生まれる―」を掲げる。具体的には、地球環境への配慮として、LOW-Eガラスの採用や太陽光発電設備の設置。オフィス棟は、CASBEE-建築(新築)のSランクとCASBEE-ウェルネスオフィスのSランクを取得し、オフィスワーカーがリフレッシュできるスペースを確保するなど快適なワークスペースを提供する。
また、地域に配慮した防災機能の確保やバリアフリーへの配慮、住宅棟3階に保育所を設け、地域の待機児童問題解消などに貢献する。





















