現場で生かす最新テック Housmart リコー アクセルラボ 弁護士ドットコム 4社がウェブセミナー
住宅新報 2020年9月1日 号 7面
基調講演で、ときそう(東京都新宿区)社長の吉野荘平氏は、不動産テックの活用では、「リアルタイムでコミュニケーションできる仕組みづくりが重要。トラブルを防ぎ、生産性を向上させる。不得手なシニア層に配慮し、特にセキュリティ性にも注意しながら、早めの導入で少しずつ慣れること」と解説した。
Housmart社長の針山昌幸氏は、消費者の検討期間の長期化傾向で増えている「潜在的な顧客層にも訴求する〝追客〟では、MA(マーケティングオートメーション)による自動化などの最新技術の活用で、戦略的、効果的に行える」と解説した。
リコーSV事業本部DS事業部の松崎淳一氏は、最近のニーズの高まりに、「内見は〝非対面〟でも実現でき、空間をデジタル化したバーチャルツアーが応えられる。360度撮影カメラなどで誰でも容易にコンテンツを作成でき、遠隔地の顧客への訴求にも有用となる」と解説した。
アクセルラボ取締役マネージングディレクターの宇田川大輔氏は、在宅時間が増えている環境で、「住まいをより快適に便利にするサービスを提供する〝付加価値〟が求められている。各種IoT製品を一つのアプリで操作できるスマートホームは、そうした願いを叶える」と解説した。
弁護士ドットコムクラウドサイン事業本部の藤田和樹氏は、デジタル化の進展に、「手続きの迅速化やコスト削減などに効果のある〝電子契約〟の活用は、法的な証拠力を担保してトラブルも防ぐ。その導入は業務フローの見直しの機会にもなる」と解説した。























