42階建て「NAGOYA the TOWER」着工 名古屋徒歩圏で最高層
住宅新報 2020年8月25日 号 4面
名古屋駅徒歩圏で最高層となる分譲タワーマンション「NAGOYA the TOWER」(愛知県名古屋市中村区名駅南2丁目、総戸数441戸予定)がこのほど着工した。事業主は総合地所、名鉄不動産、京阪電鉄不動産、大和ハウス工業、三交不動産、住友商事の6社で、同物件の竣工は23年4月の予定。価格は現時点で未定。名古屋駅周辺では、27年以降に予定されるリニア中央新幹線の開業を見据えて近年再開発が進んでいる。その中で同物件は、最高層のタワーマンション開発。名古屋の新たなランドマークとなることを目指している。
同物件は地上42階地下1階建て、制震構造を採用。災害対策として地下駐車場に止水板、各階に防災倉庫を設置し、電気室の扉を防水仕様とした。自家発電機も備える。JR名古屋駅から徒歩13分、名古屋駅ミヤコ地下街4番出入口から徒歩8分の立地。敷地は従前、駐車場併設のスポーツ施設だった。
外観や共用部、ランドスケープのデザイン監修を建築家・光井純氏が担当。外構計画では、敷地面積の約70%を空地として緑や水景を取り入れ、プライベートガーデンを展開する。外装のデザインは、タワー頭頂部に象徴的なマリオン(方立)を設置し、中層階までと異なるデザインを施すことで特別感を演出。夜間は、マリオンに仕込んだ照明などによる演出を行う。





















