三井不Gの商業施設 子育て世代を重視 完全個室型ベビールームの導入加速
住宅新報 2020年8月25日 号 4面
三井不動産は、同社グループが運営する商業施設への完全個室型ベビールームの導入を加速させる。導入するのは、Trim(横浜市中区)が開発・販売する設置型授乳室「mamaro」。同社との協力体制により、子育て世代が使いやすい施設づくりを推進していく。
「mamaro」は可動式のベビールームで、高さ200センチ・幅180センチ・奥行き90センチのスペースがあれば設置可能。完全個室型で、授乳やおむつ替え、離乳食の提供などに利用できる。現在までに、三井アウトレットパーク木更津(千葉県木更津市)、三井ショッピングパークラゾーナ川崎プラザ(神奈川県川崎市)など9施設に計21台を導入済み。今後も導入数を増やす方針で、直近では三井アウトレットパーク北陸小矢部に新設する予定だ。
「mamaro」はTrimが17年に販売を開始。Trimによると、一般的な授乳室(ベビールーム)を増築工事する場合の10分の1程度のコスト(概算)で導入可能だ。





















