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スタンダード会員限定共用施設にシェアキッチン、居住者・地域の交流拠点に 大成有楽不動産

住宅新報 2020年8月18日 号 4面

マンション・開発・経営

 大成有楽不動産は、22年竣工予定の新築マンション「オーベルグランディオ八王子エアーズ」(東京都八王子市)の共用施設内の店舗部分に、シェアキッチン・シェアスペースを設置する。同社分譲のマンションで、マンション内に設置する店舗業態としてシェアスペースを導入するのは初めて。マンション居住者と地域住民が集まり、交流する場をつくるのが目的だ。運営管理を担うNPO法人ツナグバヅクリ(東京都日野市)と、このほど協定書を締結した。

 同スペースの名称は「MACHI-HUG(まちはぐ)」。1階のテナントスペースに入居する。シェアキッチンは建物竣工後に保健所の許可を取得予定で、販売用の食品やお菓子の製造が可能。ツナグバヅクリを通じて、料理やお菓子づくりに関心のある複数の個人メンバーが、それぞれの得意料理・お菓子を提供する店を日替わりで営業する予定だ。シェアスペースは、パーティールームやイベント、ワークショップ、マルシェなど多用途での利用を想定。マンション居住者だけでなく地域住民にも開放し、地域の交流拠点として機能することを目指す。広さはシェキッチン・シェアスペースの合計で約70㎡。

 JR中央線・横浜線・八高線の八王子駅から徒歩17分、京王線の京王八王子駅から徒歩20分の立地。鉄筋コンクリート造地上15階建て、総戸数168戸、専有面積69.03~81.42㎡。22年1月上旬に竣工する予定。

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