三菱地所コミュが新事業 〝自主管理アプリ〟開発
住宅新報 2020年7月7日 号 5面
マンション管理会社の三菱地所コミュニティはこのほど、分譲マンションの管理組合向け自主管理アプリ「KURASEL(クラセル)」を開発した。発注管理や理事会資料の保管、支払い管理などの業務を管理会社に委託せず、区分所有者がスマートホンやパソコンを使って簡単にできるようにした。「管理コストを下げたい」「自らマンション管理を行いたい」というニーズに応える。アプリの利用料金は月額3万5000円から。11月から提供を始める。
アプリの提供や運営は同社が6月1日付で設立した新会社であるイノベリオスが行う。
イノベリオスによると、マンション管理業は、(1)総会・理事会、(2)理事会、(3)建物維持修繕、の3つに分けることができる。そのうち、(1)(2)を、アプリを使って自主管理することを想定。それにより、年間200万円のコスト削減効果があると試算する。





















