住友不動産、西新宿を活性化 全天候型の公開空地 「新宿住友ビル・三角広場」を改修
住宅新報 2020年7月7日 号 4面
住友不動産は6月30日、「新宿住友ビル」(東京都新宿区)をリニューアルし、低層部に新設された全天候型イベント空間「三角広場」を公開した。西新宿は、都庁や高層ビル群で平日は人が多いが、休日は人が少ない。新宿住友ビルの建て替えによる再開発は「当初から考えていなかった」(同社ビル事業本部の宮川享之新宿事業所長)とし、「建て替えることなく、(西新宿の)にぎわいを取り戻す第一歩だと考えている。一方、大規模災害が起きたときには雨風をしのげる一時避難先として貢献する」(同)と話した。
「三角広場」は365日、空調を完備した屋内空間の公開空地で、最大収納が約2000人、天井高最大約25メートル、約3250m2の開放的なイベントスペース。4K・564インチの大型ビジョンを設置し、無柱空間で様々なイベントレイアウトに対応。国家戦略特区の枠組みを活用し、特定街区の都市計画を変更した。






















