介護記録をICT化 サ高住150拠点に 学研ココファンなど
住宅新報 2020年6月23日 号 5面
学研ホールディングスのグループ会社で高齢者福祉事業を手掛ける学研ココファン(東京都品川区、五郎丸徹社長)とロジック(石川県金沢市、和田森久志CEO)は6月17日、介護記録のICT化で連携を始めると発表した。学研ココファンが運営するサービス付き高齢者向け住宅など150拠点に、ロジックのICタグを活用した介護記録サービス「Care-wing(介護の翼)」を導入する。介護現場の負担を軽減し、業務効率化を図る。
同サービスは、ICタグにかざすだけでログインでき、事業所への申し送りを音声入力で記録できる機能を備える。スマートフォンに不慣れな人でも簡単に操作できるという。
また、これまで紙ベースで管理してきた情報をデジタル化することができ、関係者間の情報共有が容易になるとしている。
両社では今後、地域包括ケアシステムの実現を見据え、高齢者の暮らしを支える様々な情報を共有するシステム「Care-wing CCRC版」や、介護事業のグローバル展開を見据えた「Care-wing 海外版」の共同開発も検討していく。





















