競売不動産取扱主任者 8月1日より申込受付開始 試験日2026年12月13日(日)

様々な不動産情報が盛り沢山!

プレミアム会員限定明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第338回 平屋建ての可能性 住み替えや二地域居住も

マンション・開発・経営
  • 朽方 勇祐 不動産学部4年

    1 / 2朽方 勇祐 不動産学部4年

 【学生の目】

 新型コロナウイルスの影響で、大学が遠隔授業になっている。通学する日が減ったために自宅の近くを散歩することが多く、改めて自分の住んでいる地域を観察するようになった。すると丘の上に、平屋建てだけの分譲住宅地を発見した(写真)。私の家もそうだが、一軒家といえば2階建てのイメージがある。しかし、国土交通省によると、ここ数年で平屋の着工数が増え、居住用建物の17%を占めている。

 平屋を選ぶ理由は、建築コストが安い、耐震性能が高い、圧迫感のないデザインなど様々あるが、一番は暮らしやすさだという。フラットな空間だから洗濯や掃除などの家事がスムーズで、生活動線が確保しやすい。階段の昇降もなく、子供やお年寄りの転落事故の心配がない。加えて、実際に感じたメリットは空が広く見えることだ。高い建物がなく、道路にたくさんの光があふれていた。一方で、敷地の確保に制約を感じる。容積率制限が厳しい場合、2階建てと同じ延べ面積を確保するには2倍の敷地面積が必要になる。その点を考えると、平屋は土地の安い郊外や少人数の世帯に限定される。定年後に夫婦で30年ほど住んだあと、次の夫婦に売ろうとすると残存耐用年数が中途半端になる。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス