内覧サービス無償提供 スタイルポート
住宅新報 2020年6月9日 号 7面
スタイルポート(東京都渋谷区)は、分譲マンションなどの新築住宅で導入数100プロジェクトの突破を機に、コロナ禍も受けて、クラウド型オンラインマンションギャラリー『ROOV』(ルーブ)の期間限定の無償提供を5月29日に始めた。
同サービスは、購入検討者が販売センターを含むマンションギャラリーや自宅でも、オンラインで内覧できる。室内空間や夜景などを3D(3次元)画像で現出させ、実際に現地物件を歩いて内覧するような体験を得られる。
今回のコロナ禍で導入数が急増しているという。この新たな商談スタイルのニーズが不動産会社で更に広がると考え、6月30日までの申し込みで導入時2カ月分の費用を無償とした。
搭載する機能は、従来のモデルルームだけでは実際の間取りが想像しづらい、図面だけでは判断できない、といった声に応えている。仮想空間に人や家具を擬似で配置すれば、広さなどが分かり、検討者の理想に近づけて購入意欲を高める工夫だ。
またこの機能のほかにも、物件情報や周辺環境などのテキスト情報も掲載できるため、購入検討者は帰宅した後でも、くつろぎながら検討を進められる。新生活の姿をじっくり描いてもらいやすく、購入意思を維持させることにも期待できる。























