障がい者雇用の準備を スタートライン セミナー
住宅新報 2020年6月2日 号 7面
スタートライン(東京都三鷹市)は5月18日、企業のロクイチ報告(毎年6月1日に障がい者の雇用状況をハローワークに提出すること)を目前に控えた企業が「今から準備すべきこと」を解説するウェブセミナーを開催した。
同社の新井真春氏はまず、障がい者雇用は、いわゆる障害雇用促進法で企業の義務とされる。ただ、法定されているからでなく、ESG(環境・社会・ガバナンス)活動や働き方改革につながるメリットがある。多様な価値観を認め合うことが大事と提示。現状で障がい者の民間企業の実雇用率は年々右肩上がりに上昇していると紹介した。
ロクイチ報告の準備では障がい者の雇用人数や業務の種別、配属先、配慮事項、業務指示責任者を明確にする。それらの明確化で負担の偏りなどを見直せば、採用計画を含めた全体業務の整理の機会にもなると解説した。























