紙上ブログ 不動産屋の独り言 554 賃貸現場の喜怒哀楽 坂口有吉 コロナの影響が出始めた 家賃管理で立て替えしてきたが
住宅新報 2020年5月26日 号 6面
客数や問い合わせが減ったとかではない。当社で家賃管理をしているアパートの入居者Yさんから電話があった。Yさんは都内の繁華街にある眼鏡店に勤めているが、「店の売り上げが落ち込んでいて給料も減るので、今月末は家賃が払えるけれど、来月分からは払えないかもしれない。そのときは待ってもらえるか」という問い合わせ。
そのアパートは空室保証はしていないが、入居者がいる限り、家主には当社で家賃を立て替えて全額を送金している。そのため家主の中には「うちの入居者はいつもきっちり家賃を払ってくれている」と思い込んでいる人もいる。当社の立て替え分は毎月80万円から多い月で120万円にもなるが、一部の慢性的な滞納者を除いて、今はほとんど月の半ばには回収できている。
頼む順番に疑問























