決算 7期連続で純利益増 東急不動産HD 19年度連結
住宅新報 2020年5月26日 号 4面
東急不動産ホールディングスは5月20日、20年3月期連結業績を公表した。売上高は増加。新型コロナによる商業施設などの一時休業の影響で、営業利益、経常利益が減収となったものの、当期純利益が7期連続、過去最高益となった。21年3月期については減収減益の見通しとなった。第2四半期以降に徐々に回復することを想定して予想をした。
セグメント別では、都市事業は投資家向けビルなどの売却益や再生可能エネルギー発電施設の新規稼働で増収増益。住宅事業は分譲マンションの計上戸数増加により増収増益で、20年度売上予想に対する契約済み割合は50%を確保した。
管理事業、仲介事業も共に増収増益となったが、リゾート施設やホテルなどのウェルネス事業、「東急ハンズ」など商業施設を展開するハンズ事業は、新型コロナの影響を受けて減収減益となった。
東急不動産HD
決 算 20年3月
売上高 9,631億円 (6.8%)
営業利益 793億円 (△1.1%)
経常利益 674億円 (△4.6%)
当期利益 386億円 (3.1%)
予 想 21年3月
売上高 9,300億円 (△3.4%)
営業利益 500億円 (△37.0%)
経常利益 390億円 (△42.2%)
当期利益 260億円 (△32.7%)





















