新型コロナ、徐々に回復も減収減益へ 大手デベ3社の20年度業績予想 19年度は過去最高を更新
住宅新報 2020年5月19日 号 4面
三井不、国内分譲住宅は増収増益見込む
三井不動産の21年3月期業績の見通しは、第1四半期は厳しい制約下での経済活動が続くが、第2四半期以降には緩やかに回復するとの仮定をおいている。セグメント別では、賃貸が商業施設の休館や家賃減免の影響を受けて減収減益の見通し。
分譲は、国内の新築マンション分譲の契約計上予定戸数約3800戸に対して、期初時点で契約進ちょく率が81.6%に達した。そのため国内住宅分譲は増収増益を見込むものの、Jリートなど投資家向け分譲で売却を慎重に進めるため、セグメント全体では増収減益。マンション市場の見通しについては、利便性が高い物件などへの実需が堅調で大きな下振れは想定していないが、「新型コロナウイルス感染収束が見通せないため、状況を注視していく」(三井不動産)としている。





















