日鉄興和不、マンションで他業種と共創 「コクリバ」を立ち上げ 次世代の暮らし見据えた商品開発
住宅新報 2020年5月12日 号 4面
日鉄興和不動産は、他業種の技術・サービスを実装し、次世代の暮らしを見据えた商品開発を共創する「Co―Creation BASE(コ・クリエイションベース)」(略称、コクリバ)を立ち上げた。同社が供給するマンションを実証実験の場として不動産業以外の外部企業に提供。これまでになかった新たな機能・サービスを生み出す。コクリバを立ち上げることで、今後、多様化するニーズやライフスタイル、価値観の変化に対応する。
コクリバは、同社とIoTやAI(人工知能)などのテクノロジーやノウハウを持つ企業が、新たな価値をスピーディーに生み出すサイクルを構築するもの。同社のニーズ発掘型アイデアと協力企業のプロダクト発案型アイデアの双方の視点で企画を立案し、同社のマンションを実証実験の場として企画を具現化。そのマンションに住む住民のグループインタビューなどを通じて、機能・サービスをアップデートしていく。具体的な例として、時短をキーワードに開発を行う分譲マンションに、協力企業の最新IoTの実証実験の場として専有部に機器を実装し、入居後のデータを取ることでブラッシュアップする。入居者もいち早く次世代の暮らしを体感できる。





















