ドローンで建物点検 大東建託 赤外線カメラを搭載
住宅新報 2020年4月14日 号 7面
大東建託グループの大東建託パートナーズは、3月から同社グループ管理の賃貸建物の点検時に、ドローンの活用を始めた。赤外線カメラの搭載により、目視では判明できなかった不具合の検知にも期待でき、維持管理力を一層高めていく。
同社は賃貸建物の完成後、2カ月に1度の頻度で建物を点検して「建物定期報告書」にまとめ、物件オーナーに郵送している。定期点検の際に外壁や雨どいの破損などで、建物外周に足場を組む必要のある修繕箇所が見つかった場合には、その機会を利用して都度、高所から屋根点検を実施していた。ただ、建物の屋根は、目視で点検がしづらく、不具合の発生前に破損箇所を発見することは困難だった。この課題点を解消する。
ドローンを活用すれば、いつでも点検が可能となる。高所作業が不要になり、作業の安全性も向上する。飛行する上空から屋根を点検することで、破損箇所を早期に発見することができる。























