仲介会社の戦略的活用推進 ハウスマート 「プロポクラウド」100店舗導入
住宅新報 2020年4月14日 号 6面
「プロポクラウド」は、中古マンション購入検討者に対して、希望条件に合った物件情報をメールで自動提案するサービスだ。「つながる、分かる、選ばれる」という3つの価値を重視し、売買仲介会社とエンド顧客のコミュニケーションの円滑化を目指す。今年1月に対象エリアを1都3県に拡大。導入する仲介会社の業務効率向上、〝休眠顧客〟の掘り起こしなどに貢献し、19年3月のサービス提供開始から1年で導入店舗は100店舗を達成した。
これまでは営業支援ツールやクラウドサービスの導入が初めての会社も多く、操作説等明に注力してきたが、「今後はサービス定着と長期活用の促進が必要」と同社は4月1日、従来の法人セールス部から独立させる形で、カスタマーサクセス部を新設した。新規顧客獲得に特化する法人セールス部は、アポイントメントを取るインサイドセールス部隊とアポが取れた企業に往訪するフィールドセールス部隊で構成。他方、新設のカスタマーサクセス部では、「プロポクラウド」導入企業に対するコンサルティングに注力。サービスの操作説明や問い合わせ対応にとどまらず、「プロポクラウド」導入による生産性向上や売上拡大を目指し、追加費用なしでコンサルティングを実施する。更に開発、マーケティング、営業など各部署へのフィードバックを強化していく。
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