小田急電「BONUS TRACK」、個人の挑戦支援する店舗・住居一体形施設 若者呼び込み、空き家対策も
住宅新報 2020年4月7日 号 4面
小田急電鉄は3つの目的として「まず、都心の中で働きながら暮らし、地域とつながる場所を作る。2つ目は個性的なテナントを支援する。3つ目は世田谷区北部が空き家と高齢化率が高く、若い人を呼び込み、ここを中心に暮らしながら働くことを見せながら周辺の空き家を埋めるような広がりのある施策を展開する」(橋本崇生活創造事業本部開発推進部課長)ことを挙げた。
「ボーナストラック」は、店舗・住宅一体型のSOHO4棟と4店舗の商業棟で構成。店舗・住宅一体型の建物は木造2階建てで、主に1階を店舗、2階を住居や控え室として利用している。延べ床面積は1階5坪、2階5坪の計10坪として計画した。
店舗・住宅一体型に入居しているのは10店舗で、今回独立した有名コレクターによるレコード店や私語禁止で静かな環境で本を読むための店など個性的な店舗が出店した。このうち1店舗は、新たなチャレンジをする場にするため空き区画とし、3月末まで入居者を公募。応募者の中から選考後、今夏のオープンを目指す。






















