〝4つの老い〟に対応 大和ライフマンション管理
住宅新報 2020年3月17日 号 5面

石崎順子社長
分譲マンション管理業を主軸とする大和ライフネクスト(東京都港区、石崎順子社長)はこのほど、会見を開き、分譲マンション管理業界が抱える課題と、それに対する同社の取り組みを説明した。石崎社長は、「業界は今、建物の老朽化と区分所有者の高齢化という〝2つの老い〟が問題と言われるが、実は管理会社で働く従業員の高齢化も進み、そして従来型ビジネスモデルでは立ち行かなくなりつつある。つまり〝4つの老い〟に襲われている。更にそれらが複雑に絡み合い、深刻化している」と指摘。「管理組合と管理会社のパートナーシップはもとより、社会全体で連携が必要」とも語った。
老人ホーム紹介も
こうした課題に対して同社では、例えばシニア向けワンストップサービスとして「プレシャスライフ相談室」を設置し、区分所有者のニーズに応じて、自宅の改修や家事代行、老人ホームなどの紹介等を行っているという。また、人手やコストを抑える新たな管理手法として画像巡回システムや遠隔設備モニタリングなどの採用、ウェブ理事会サービス、IT重説などを進めているとした。





















