三菱地所グループ AI解析で既存テナントに改善提案、物流施設管理にドローン実験
住宅新報 2020年2月18日 号 4面
AI解析が提案根拠に
AI解析の検証では、三菱地所と解析を担当したニューラルポケットが、「ロジクロス名古屋」のテナント2社の協力を得て実施した。倉庫内の動線上に複数台のカメラを設置し、作業者と物の動きを撮影・記録した。
AIによる画像解析の結果、ラックの配置を変更し、混雑緩和や作業員の動線の効率化を提案した。これまでは入居するテナント企業が独自にノウハウを持っていたが、倉庫ごとに商品の動きが異なるため、個々の倉庫に最適化されたものではなかった。AI解析を行うことで、実際の作業員の動きを可視化。これを根拠にラックの配置見直しをテナントへ提案できる。






















