共用部のワークスペース「魅力」と8割が回答 日鉄興和不とオカムラ共同調査
住宅新報 2020年1月21日 号 4面
日鉄興和不動産の暮らし・住まいの研究所「+ONE LIFE LAB(プラスワンライフラボ)」は、働き方改革における単身者の生活変化の実態調査を行った。オカムラが運営する「WORK MILL」との共同調査。調査では、サードプレイスオフィスの高い利用意向や分譲マンション共用部のワークスペース設置に強く魅力を感じるという結果となった。これを受けて、日鉄興和不動産では通信環境などが整った共用部を備えた物件「リビオレゾン勝どきnex」を販売する計画だ。
単身世帯の仕事に対する考えは、「ずっと働きたい」が26.7%。自宅や自宅周辺で仕事をする機会が増えたとの回答が6割以上を占めた。オフィス以外で働く場所は自宅が37%で最も多く、自社の他拠点(24%)、カフェなどの商業施設(23%)、コワーキングスペース・シェアオフィス(13%)と続く。
自宅近くのサードプレイスオフィスを利用したいとの回答が93%を占める一方、自宅は利便性や居住空間を優先し、自宅内にワークスペースを確保できないことの背景になっていると推察。テレワークは、肉体的疲労が軽減され、仕事の効率が上がると実感するが、プリント出力できないことなどがデメリットと回答。マンション共用部のワークスペースに82.5%が魅力を感じると回答した。
調査は、ウェブアンケートと両社社員、メルマガ読者などを対象に実施。テレワーク導入企業の増加と、それによる単身者の暮らしへの影響、単身者向けマンションで可能な対応の考察を行った。





















