地域戦略を議論 和歌山宅建がスクール開く
住宅新報 2019年12月17日 号 6面

参加会員が将来の地域戦略を議論した
和歌山県宅地建物取引業協会(角幸彦会長)はこのほど、10年先の地域戦略を協議する場を会員向けに提供する「不動産業者のためのタウンマネジメント・スクール」を2日間の日程で開催した。同スクールは同協会が現在策定中の「和歌山宅建ビジョン」の4大戦略のうちの「会員の資質向上」と「ビジネスパートナーとの連携」の一環として、全宅連不動産総合研究所の協力のもと企画された。
あいさつに立った伊本憲清同研究所所長は「魅力あるまちづくり実現に向け、自らの事業を通して地域社会に貢献することが重要だ。今回のスクールを切り口に、不動産を活用した資産形成や所有者への有効活用の提案など今後の事業に活用してほしい」と述べた。
同スクールは「あなたの10年先を考える」と題した清水千弘氏の基調講演に続き、「物件の再生か、それとも地域の再生か」をテーマに、空き家・街の再生ポイントや資金調達にまつわる諸課題への対策など、第一線で活躍する4名の講師(西村孝平氏、連勇太朗氏、福田和則氏、中村文雄氏)が講演した。その後、各班に分かれて「事例研究」についてのグループ協議・発表が行われた。























