老朽賃貸住宅を再生、「リファイニング建築」新たに2物件 三井不動産
住宅新報 2019年12月17日 号 4面

耐震化手法について説明する青木茂建築工房の青木茂氏
三井不動産は、東京都渋谷区と目黒区の旧耐震基準の2物件で、費用を抑えて新築同様に再生する「リファイニング建築」を実施した。同社による取り組みはこれまでに4物件。12月8日に、3物件目「(仮称)初台2丁目リファイニング建築計画(渋谷区)」の解体現場を報道公開した。同社は「建て替えると小さくなる物件にメリットがある」とし、リファイニング建築が適合した理由を説明した。
リファイニング建築は、青木茂建築工房が提唱。同物件は、鉄筋コンクリート造・5階建ての既存不適格建築物に、耐震、断熱改修、倉庫部分の住戸への用途変更などを実施。26戸の賃貸住宅として20年3月の竣工予定だ。





















