木構造メーカー シェルター 仙台で7階建て純木造ビル 一般流通材で汎用性高く 来春着工、地元産を積極活用
住宅新報 2019年11月26日 号 5面
木構造メーカーのシェルターはこのほど、宮城県の仙台駅東口エリアで純木造7階建てビルを建設すると発表した。木造の高層建築では集成材を使うことが一般的だが、今回は一般流通材である製材を主要構造部に採用する。これは日本で初めてだという。集成材よりも安価で調達しやすい製材を使うことで、「〝木造都市の実現〟に向けて大きく前進する」(同社)としている。
建物は延べ床面積1029m2で、最高高さが26.52メートル。最上階は建築主である高惣合同会社が使用し、1~6階は事務所や店舗スペースとして賃貸する。20年5月に着工し、21年春に竣工する予定だ。シェルターが設計・施工を担う。
7階建てを建設する場合、建築基準法上、1~3階は2時間耐火構造、4~7階は1時間耐火構造とする必要があり、柱と梁には国土交通大臣認定を取得した同社開発の木質耐火部材「クールウッド」を採用する。






















