「マンションの終わり」定借事例から考える コミュニティ研がフォーラム
住宅新報 2019年11月19日 号 5面
マンションコミュニティ研究会(廣田信子代表)は12月4日、東京都千代田区の日比谷コンベンションホールで第19回フォーラムを開く。テーマは「マンションの終わりを想定した管理組合運営の意味を考える」。建物の老朽化や住民の高齢化が進む中、管理組合にとって今後はマンションの終わりを考えることも必要になる。こうした意識が管理組合運営や維持管理にどのように影響するかについて、終了時期が決まっている定期借地権付きマンション(定借マンション)の事例をもとに考える。
第1部では、明海大学不動産学部の周藤利一教授が「定借マンションは終わりをどう考えているか」と題して基調講演を行う。第2部は事例紹介。NPO都市住宅とまちづくり研究会の杉山昇理事長が「コーポラティブ定借マンションの事例」、伊藤忠アーバンコミュニティの高橋礼子取締役が「民間分譲定借マンション事例」、千葉県マンション管理士会の森健一会長が「50年定借マンションの事例」を紹介する。第3部はパネルディスカッション。第1部、第2部の講師がパネリストとなり、「定借終了後を区分所有者はどう考えているか」「維持管理のモチベーションは落ちないか」「中古流通市場での評価」などについて議論する。コーディネーターは同研究会の廣田代表。





















