ADワークス 来年4月 持株会社体制に 富裕層ビジネスを強化
住宅新報 2019年10月29日 号 5面
個人富裕層向けに収益不動産の販売やコンサルティングを手掛けるエー・ディー・ワークスは、このほど開いた取締役会で、純粋持株会社「ADワークスグループ」を設立し、持株会社体制へ移行することを決めた。フレキシブルな事業展開を加速するため。会社設立と移行日は20年4月1日を予定している。新会社の代表取締役社長CEOには、田中秀夫エー・ディー・ワークス代表取締役社長CEOが就く予定だ。
それにより、同社は新会社「ADワークスグループ」の完全子会社となる。
同社は今年6月に公表した中期経営計画で、不動産にとどまらない様々な投資商品の開発や資産関連サービスの提供など、富裕層ビジネスを更に強化するため、事業ポートフォリオを拡張していく方針を打ち出している。
持株会社体制に移行することで、業務・資本提携、M&Aなどの多様な手法を活用しやすくなることに加えて、各事業会社への一定の権限移譲により事業展開に関する意思決定の迅速化、多様な人材を活かすための人事戦略導入などが図れるとしている。





















