学生アートコンペ最優秀東京藝大院の白谷さん アーバネットC
住宅新報 2019年10月29日 号 5面

服部社長(右)から表彰状を受け取る白谷さん
アーバネットコーポレーション(東京都千代田区、服部信治社長)は10月24日、学生を対象とした立体アートコンペ「第19回アート・ミーツ・アーキテクチャー・コンペティション」の最終審査を行った。応募総数70作品の中から、最優秀賞には白谷琢磨さん(東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻)の作品「the city」が選ばれた。同コンペは、最優秀作品は同社が買い上げ、マンションのエントランスホールに展示するのが特徴で、今回は東京都台東区の「(仮称)根岸プロジェクト」(全90戸)に設置される。
服部社長は、「アート作品を飾ることでマンションのエントランスをミニ美術館にしたい、彫刻家を志す学生を応援したい、そんな気持ちから始めたコンペも今回で19回目を迎えた。来年は20回という節目の年。趣向を凝らしたものにしたい」と述べた。
今回最優秀を受賞した「the city」は、漆を利用し、横幅が6メートルもある作品。白谷さんは「作品が大きく作業現場の確保に苦労した。自分の作品が人や企業に認められ、とてもうれしい」と喜びを語った。





















