地所など発電にCO2相殺都市ガス 丸ビルと大手町パークビルで
住宅新報 2019年10月29日 号 4面
三菱地所は、オフィスビル2棟で、日本初となるカーボンニュートラル都市ガス供給を20年3月から開始する。同社と東京ガス、丸の内熱供給が10月23日に基本合意書を締結。東京ガスがシェルグループからカーボンニュートラルLNG(液化天然ガス)を購入し、これを発電に使用してカーボンオフセット(CO2排出量相殺)を実現する。
丸の内熱供給は「丸の内ビルディング」(東京都千代田区丸の内)の固定酸化物形燃料電池と「大手町パークビルディング」(東京都千代田区大手町)のガスエンジンコージェネレーションシステムで使用する都市ガスの全量で、カーボンニュートラル都市ガスを使用する。今回の取り組みにより、2棟のビルで使用される電力の一部で実質的にCO2排出量が削減される。同社は、今後もまちづくりを通じた持続可能な社会実現を進める。





















