ザイマックス 「リアルレポート2020」 11テーマで不動産への影響を考察
住宅新報 2019年10月15日 号 5面
ザイマックス不動産総合研究所(東京都千代田区、中山善夫社長)はこのほど、レポート「不動産リアルトレンド2020」をまとめた。
「人手不足」や「都市と地方」「メガイベント」など、今後、不動産ビジネスを変える可能性のある世の中の変化として11項目を取り上げ、その影響を考察している。
例えば東京五輪や大阪・関西万博といった「メガイベント」については、直接的な経済効果だけでなく、人々のライフスタイルや意識を変えるきっかけになる点を指摘。開催期間中は交通混雑緩和のため、時差通勤やテレワークが増えると見込まれているため、イベントを機に、時間や場所にこだわらない働き方を体感することで、働き方の多様化が進展。それを実現するための不動産サービスも加速する可能性があるとしている。
中山社長は今回のレポートについて、「不動産がこれからどうなるかという点については、業界内外、法人個人を問わず関心は高いが、各指標や日々のニュースだけで考えていくのは難しい。そこで今回は断片的な変化の兆しを俯瞰し、不動産業界への影響として整理した。不動産の先行きをつかむ上での補助線として役立ててほしい」と話す。





















