全日 高知で全国大会 「基幹産業の責務担う」 1300人集結、学生との協働成果も報告
住宅新報 2019年10月8日 号 6面
全日本不動産協会と不動産保証協会(原嶋和利理事長)は10月3日、高知県の高知市文化プラザかるぽーとで「第55回全国不動産会議・高知県大会」を開き、全国から同協会会員をはじめ1300人以上が参加した。
歓迎のあいさつで清水正博全日高知県本部長は「高知は東西700キロ以上の海岸線を有するが、山地率89%の典型的な山国だ。江戸時代、山内氏が高知一国を支配し、幕末には下層階級から幕末の志士が活躍し、倒幕運動の流れを作り、明治維新の実現に貢献した。今大会のテーマは『龍馬の夢、土佐から創まる物語。高知で心のせんたくを。』。食文化や『よさこい』などの元気な土佐文化を堪能し、たっぷり〝せんたく〟していただきたい」と述べた。
続いて原嶋理事長が、「全国不動産会議は67年から本会の公益目的事業として、不動産、住宅、街づくりに関する会員の相互研さんの場として開催してきた。記念講演、調査研究発表を通し、共に学ぶ1日としたい。令和時代の情勢の変化に対応するため、今年6月に『全日本不動産協会中期ビジョン 新時代の「豊かな生活」を支える産業であるために』を策定した。国の基幹産業としての責務を担うために必要な当協会の行動指針であり、鋭意取り組んでいく」と語った。また、衆議院議員の中谷元氏や山本有二氏が来賓のあいさつを行い、安倍晋三内閣総理大臣のメッセージも紹介された。
























