旧九段会館建て替え着工 一部保存しオフィス中心に 東急不、鹿島建設
住宅新報 2019年9月24日 号 4面
東急不動産、鹿島建設は旧九段会館の建て替え事業「(仮称)九段南一丁目プロジェクト」(東京都港区九段一丁目)を着工した。旧九段会館は、1934年に完成した歴史的建造物で、「レトロモダン」をコンセプトに、一部を保存しながら建て替える事業。新築部分はオフィス中心とする。両社が出資する合同会社ノーヴェグランデが事業主体。22年7月に竣工する予定だ。
同事業は、延べ床面積約6万7738m2、地上17階地下3階建ての建物にオフィスや店舗、駐車場などを整備する。17階建てのオフィスは、堀に面する基準階面積約750坪のオフィスフロアを整備、1階部分には会員制シェアオフィスを設置。宴会場だったスペースを、創建時の姿に復原し、一時利用可能な会議施設などとする。
また、入居テナントの健康経営やダイバーシティへの取り組みをサポート。礼拝室やオールジェンダートイレも設置する。





















