リノベ専門の住宅ローンマッチング リノベる、MFSが「モゲリノ」設立
住宅新報 2019年9月17日 号 6面

左から三浦隆博氏、中山田明氏
リノベる(東京都渋谷区、山下智弘社長)とMFS(同千代田区、中山田明代表取締役CEO)は8月22日にリノベーションの住宅ローンマッチングを支援する合弁会社「モゲチェック・リノベーション株式会社」(東京都千代田区、三浦隆博社長、以下モゲリノ)を設立し、9月9日からサービス提供を開始した。リノベーション会社と住宅ローン借入希望者を対象に、中古住宅購入+リノベーションの一括ローンやリノベーション済み物件の住宅ローンマッチングを支える。
「モゲリノ」は、リノベるが累計2000戸超のワンストップ・リノベーションで培ったノウハウと、MFSの累計220億円超のローン媒介実績に裏打ちされたローン・マッチングソリューションを基に、テクノロジーを活用したリノベーションの住宅ローンプラットフォームを構築。同社では「これまで住宅ローンを比較検討して選ぶには金融機関ごとに申込書を自筆し事前審査を行う必要があった。リノベーション会社によって、金利や築年数、リノベーション費用に関する評価にばらつきがあり、借入可能額等の条件、金融機関に支払う総返済額に大きな差が生じているのが現状」と会社設立の背景を説明する。
同社を利用することで、借入希望者はオンラインで一度申し込みをすると、全国約700の金融機関から最も条件の良い金利を提供する金融機関の提案を受けることが可能となる。更に、完済までAI(人工知能)を搭載した「ローン管理ツール」が無料で利用でき、将来の金利予測、借り換えのメリット額提示、AIによる自宅評価額査定などの情報を基に、最適な条件を保つための情報が提供される。























