文書保管サービス本格化 都心のビル賃料高騰で 長谷工G
住宅新報 2019年8月20日 号 5面
長谷工グループでオフィスサービス事業を手掛ける長谷工システムズは、「文書保管サービス」を本格展開する。丸和運輸機関(本社、埼玉県吉川市)の子会社でストレージ事業の実績を持つアズコムデータセキュリティ(本社、埼玉県秩父市)との協業。近年、都心部ではオフィス賃料の高騰が続き、スペース確保と賃料節約のため、各種文書を外部の倉庫に預ける企業が増加しているという。同サービスは、1箱単位で預かり、インターネット経由で手配可能。預かった文書については、当日17時までに依頼があれば翌営業日に1箱単位で顧客企業のところに届ける。文書の電子化やデータ変換、溶解処分などの付帯サービスも用意している。
長谷工システムズは18年5月に、自社の保管倉庫「関西第1センター」(大阪府堺市、約10万箱収納可能)を拠点に、法人向けの文書保管サービスを開始。18年10月からは、アズコムデータセキュリティと協業してサービス展開を進めている。更に、19年8月からは、企業の本社機能が集約する首都圏で事業を本格化するため、保管倉庫「アズコムデータセキュリティ令和棟」(埼玉県秩父市、約16万箱収納可能、事業主は丸和運輸機関)が稼働を開始している。





















