特別企画 「プロポクラウド」導入、リスト福島麦氏に聞く 自動追客で営業が変わる 買い客リストから内覧続々と
住宅新報 2019年8月6日 号 7面

福島麦氏
東京・神奈川の拠点を通じた不動産仲介業やグローバルネットワークを生かした海外不動産取引を展開するリストインターナショナルリアルティ。これまで会社単位で一斉メールは行ってきたが、担当者ベースでの追客対応に課題があった。「営業担当は、毎日新規物件を検索して提案するなど、顧客個々に対する労力は大きい。1人の担当者が追客できるのは10組程度といわれており、それを超えた場合、営業担当者としては不本意ながら追客しきれない、いわゆる〝放出〟する顧客が発生してしまう」。
1人の営業担当者の負担を軽減しながら、いかに多くの追客を可能にするか。そう考えたときに紹介を受けたのが「プロポクラウド」だった。住宅購入に至るまでの長期間の追客を支える同サービスは、AIによる顧客管理と物件選定・提案でカバーする自動追客システム。営業担当者は1分程度の入力作業のみで、3万件以上の物件データを即日利用できる。
同社では4月末に銀座店に導入。購入時期や理由が明確な優先客は営業担当者がこまめに連絡する形をとり、それ以外の顧客で「プロポクラウド」を活用することに。「導入から2~3週間で5件の物件見学が決定した。これまでは追い切れていなかった〝買い客リスト〟からの集客であり満足できる」と、6月には広尾店への導入も決めた。























