野村不動産「新宿野村ビル」、シェアスペース「NEON」と「ARUMON」 テナントやグループ企業で活用進む
住宅新報 2019年8月6日 号 4面
野村不動産は、本社がある新宿野村ビル(東京都新宿区西新宿1丁目)で入居テナントや同社グループ企業に向け、シェアスペースを活用している。18年6月に同ビル4階でテナントや来訪者向けのスペース「NEON(ネオン)」を、16年10月に41階でグループ企業社員向けのシェアスペース「ARUMON(アルモン)」を開設。ネオンにある多目的に使われる7つの会議スペースは、数カ月先まで予約で埋まっており、テナント企業が特定プロジェクトの期間を通じて、定期的に同じ会議室を使用する事例も出ている。また、アルモンでは、同社グループ企業横断で運営組織が機能しており、様々なイベントを開催。生産性の向上に加え、グループ企業相互の情報共有などが図られているという。
ネオンは、同ビル入居企業約6000人が対象で、開設とほぼ同時期に新規事業創発を目的とした「新宿野村ビル クロスイノベーション部」が始動した。具体的な事例は出ていないが、ワーキンググループなどが頻繁にネオンで活動している。また、貸し切りが可能な食堂では、歓送迎会などにも利用されている。






















