6月度の都心5区ビル空室率8カ月ぶり0.7%台に上昇 三幸エステート
住宅新報 2019年7月16日 号 4面
三幸エステートは7月11日、19年6月度の東京都心5区(千代田区、中央区、港区、新宿区、渋谷区)、全国6大都市(東京、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡)の大規模ビルマーケットデータをまとめた。都心5区の空室率は0.78%で、前月比0.17ポイント上昇した。大規模ビル2棟がまとまった面積の空室を抱えて竣工し、空室率を押し上げた。ただ、引き合いは強く、空室は徐々に解消されるとみている。また、募集賃料(共益費込み)は1坪当たり3万257円で同152円上昇。3カ月連続で大幅に上昇し、貸主側の強気な姿勢が顕著となった。
全国6大都市の空室率は、東京23区1.0%(前月比0.2ポイント上昇)、札幌市1.4%(同0.2ポイント下落)、仙台市4.4%(同0.2ポイント下落)、名古屋市1.6%(同0.4ポイント下落)、大阪市1.4%(同増減なし)、福岡市1.3%(同0.1ポイント下落)。





















