大京・大京穴吹不IoTマンション 外出先からスマホで鍵操作 AI管理も導入
住宅新報 2019年5月21日 号 5面

東京都大田区で開発中の「ライオンズ蒲田レジデンス」の外観予想
大京と大京穴吹不動産はこのほど、東京都大田区で開発中の新築マンション「ライオンズ蒲田レジデンス」のモデルルームをオープンした。1LDK~4LDK(57~84m2)の全33戸。家族形態やライフスタイルが多様化する中、外出先からでもスマートフォンを使って鍵を開閉できる「リンクライフロックシステム」や、24時間問い合わせ可能なAI管理などAI・IoT設備を導入したのが特徴だ。
計画地は、京急本線の京急蒲田駅から徒歩10分、京急空港線の糀谷駅からは同9分の第1種住居地域の閑静な住宅地に立地する。
今回導入した「リンクライフロックシステム」は、従来型のアナログキーに加えて、スマートフォンでも鍵の操作ができるもの。例えば子供が鍵を紛失して自宅に入れない場合でも、親がインターフォン画像を確認した上で、共用エントランスや自宅扉を遠隔解除できる。そのほか遠隔施錠や紛失した鍵を無効化する操作も可能。子供の帰宅をメールで知らせる機能も付いている。大京グループによると、顧客から管理会社に寄せられる問い合わせのうち鍵に関する内容は多く、年間8000件に上るという。今回のシステムで、鍵トラブルは減らせると見る。更に、こうした機能の特徴を生かし、同物件では「家事代行」や「見守り・駆けつけ」といったサービスにも発展させていく予定だ。





















