明海大学不動産学部 不動産の不思議 学生たちの視点と発見 第283回 景観の考え方 仮想看板が美観の悪循環を断つ
住宅新報 2019年5月14日 号 4面
【学生の目】
日本の都市は広告看板や標識、電柱が多く、ごちゃごちゃしている印象が強い。20年に東京五輪を控え、幹線道路の電柱の地中化は進んだが、建物の形状、色彩はじめ壁面いっぱいの看板類は多様化している。
一方、国の代表的な建物や地域は文化財保護法や古都保存法で保護され、伝統的な景観を大切にしている。単に古い材料や構法で造られているだけでなく、形に緊張感があり、勝手に変更できないと感じさせるバランスのよさに特徴がある。






















