駅前に初のシェアオフィス 地域コミュニティ拠点化へ 小田急電鉄・小田急不動産
住宅新報 2019年5月14日 号 4面

緑豊かな環境を生かした外観
小田急電鉄と小田急不動産は5月10日、小田急多摩線黒川駅前に、初のシェアオフィスを核とした複合施設「ネスティングパーク黒川」(神奈川県川崎市麻生区南黒川)をオープンした。核となる「キャビン」は、コワーキングスペースと、店舗やショールームとして使える個室、半個室タイプで構成され、24時間365日、利用が可能。また、地元野菜を使用した飲食店「ターナーダイナー」や、バーベキューができる芝生広場「ヤード」を備え、地元住民との交流機会も創出する。職住近接をサポートする施設で、「地域の資源と連携し、地域のコミュニティ拠点化」(小田急電鉄の山口直史生活創造事業本部課長)を目指す。
同施設は、木造・地上1階建てで、企画・設計監理を「ホシノタニ団地」などを手掛けた(株)ブルースタジオが担当。緑豊かな周辺環境に合わせ、ロッジ風の外観とした。運営は小田急不動産、タウンキッチン、WATがそれぞれ担当する。
キャビンの1カ月当たりの利用料金(税別)は、個室「ルーム」(15室、約4平方メートル、6平方メートル、8平方メートル)が3万2000~5万6000円、半個室「ブース」(9区画、約2.5平方メートル、3.3平方メートル)が1万8000~2万円、フリーアドレスの「デスク」(8人掛け)が1人1万円。共用設備として、Wi-Fi、ポスト、宅配ボックス、ミニキッチン、シャワーブースなどがある。





















